2013/07/09
2012年9月にデビューした5人組アイドルグループ ベイビーレイズが、現在話題沸騰中のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』挿入歌の「暦の上ではディセンバー」を歌っていたことが明らかになった。
「暦の上ではディセンバー」は、同ドラマに登場する架空のアイドルグループ“アメ横女学園芸能コース”(通称 アメ女)が歌う楽曲で、2009年にミリオンセラーを記録した大ヒット曲という設定のアイドルソング。現実の世界でも老若男女から絶大な支持を得ており、レコチョクで6月29日の配信初日にデイリー首位に輝くと、iTunes Storeでも1位を獲得。その話題曲を実際に歌っていたのが、ベイビーレイズと、成田りな役の“水瀬いのり”計6名だったことが明らかになり、8月21日にはベイビーレイズ名義でシングル発売することも決定した。
今夏、【SUMMER SONIC 2013】への出演も果たすベイビーレイズは、指南役を務める菊地亜美パイセン(アイドリング!!!16号)のもと結成された5人組アイドル。“baby”(かわいこちゃん)達が“raid”(襲撃)するというグループ名の通り、他の人気アイドルグループのファンを奪うべくステージへの乱入や、ライブハウス前での布教活動、路上ゲリラライブを敢行しているニューカマーだ。
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